終焉の魔法、終天の真意。 - 春奈るな LRC歌词
[ti:終焉の魔法、終天の真意。]
[ar:春奈るな]
[al:OVERSKY]
[by:Vine]
[00:00.24]「終焉の魔法、終天の真意。」
[00:03.24]作詞∶マチゲリータ
[00:05.94]作曲∶マチゲリータ
[00:07.24]編曲∶マチゲリータ
[00:09.24]歌∶春奈るな
[00:12.24]
[00:15.24]――――書物日く。
[00:45.97]
[00:47.64]蔦に絡まれた、
[00:53.93]この城の地下に在るという部屋に
[01:02.50]“魔法”の根源である、
[01:10.93]“結晶(クリスタル)”の中、貴方がいる。
[01:17.90]
[01:18.59]「もしも君が、彼を助けたい、と、
[01:27.15]そう願うなら、“覚悟”をして」
[01:33.24]
[01:37.30]どれ程の絶望を抱え、ここで一人。
[01:44.84]私の為、死んだのでしょう。
[01:50.51]
[01:52.46]何を犠牲にしても。
[01:55.70]貴方だけは、私が助ける。
[02:08.03]
[02:09.61]暗く寒い階段を降りてその奥に進んで行くと、
[02:24.66]青白い光を帯びた銀色の大きな扉が。
[02:40.15]
[02:40.76]「扉に触れ、大切な物を捧げた先には、“願い”が待つ」
[02:55.34]
[03:39.42]扉に触れると誰かの声がして
[03:46.87]≪“総て”を差し出せ≫ と、言った。
[03:53.73]
[03:54.57]――――私は頷き、願いを伝えて、“総て”を失う。
[04:10.48]
[04:27.07]“結晶(クリスタル)”から放たれゆく
[04:32.74]貴方私の腕の中で眠る。
[04:40.66]
[04:42.39]「彼を蘇らせた後に、
[04:48.97]彼の中から私の記憶を消して。」
[05:01.25]
[05:12.04]あなたに、まだ、きこえていますか、
[05:15.32]このこえが。“わたしのいないせかいで、”
[05:19.68]きえてしまっても、さけぶよ、
[05:22.91]あなたを、あいしています、と。“しあわせになって”
[05:28.47]
[05:50.47]Lrc By VINE (C)
[05:55.47]終わり
[06:09.47]