阿佐ヶ谷の部屋 - 平賀さち枝 LRC歌词
[00:20.760]洗濯洗剤の香る
[00:25.900]窓辺近くの白い寝床から
[00:30.700]洗いたての 茶碗は 水色
[00:35.060]もう少しだけ君は 寝たふりをしていて
[00:41.100]小鳥が朝を運んで来るまでに
[00:45.280]流していた涙は 上手く乾けばいいな
[00:50.270]薄っぺらい 毛布の壁は まだ
[00:54.530]少し ぶ厚いままだな
[01:19.570]二人の吐息は
[01:21.030]雲に かたちを変えて
[01:24.500]光を浴びて
[01:26.030]木になり土となる
[01:28.420]はずなのに
[01:30.230]わたしは こんなに くたびれた 朝を
[01:35.440]いまだ捨てられずにいるんだよ
[01:40.480]怖がって いるんじゃないよ
[01:44.570]すこし 遠い場所から
[01:49.970]いつだって 君のことを
[01:54.220]夢に見てたいんだよ ずっと