[ti:証]
[ar:Annabel]
[al:miniascape]
[by:]
[offset:0]
[00:00.70]証 - Annabel (アナベル)
[00:02.00]作詞:Annabel
[00:03.63]作曲、編曲:myu
[00:06.50]
[00:15.61]曇りなき その刃紋宿りし
[00:19.18]気高さを見止む
[00:22.55](内なる身に まみえて燃ゆ)
[00:30.29]絶えず流れる とまどい迷いを
[00:34.03]振り払いし時
[00:37.47](潰えて成す 卑しき澱)
[00:45.06]違える意志を見送り
[00:52.49]歩みが 孤独となれど
[00:59.66]遠く 向かう旅路 其の果ては
[01:07.51]深く 我が心 此の静けさ
[01:15.02]強く 研ぎ澄まされた命が 我が証
[01:26.50]
[01:44.78]清らに芽吹く 緑樹が天を
[01:48.45]目指し伸びるように…
[01:51.89](穢れはなく 迷いもなく)
[01:59.59]そっと佇む 大樹が時を
[02:03.34]見つめ守るように…
[02:06.71](慈しみと 畏れを知る)
[02:14.48]未熟(おさな)き我が心では
[02:21.84]纏いた 蔀(しとみ) 荒れたる
[02:29.33]
[02:44.86]今も彷徨う霞で 己を削りあげ
[02:51.71]悪しき内なる者を心の刃で裂いて
[02:59.14]夜に散るは華
[03:01.90]ひらひらと舞うは我が孤影なり
[03:07.06]今も問い掛け止めない
[03:10.75]内なる世界へと
[03:14.06]遠く 向かう旅路 其の果ては
[03:21.51]深く 我が心 此の静けさ
[03:28.88]強く 研ぎ澄まされた命が 己の証と
[03:48.22]
[03:51.04](張り詰めいく 美しさも)
[03:58.74]曇りなきその刃紋宿りし
[04:02.41]気高さを見止む
[04:05.78](静かに燃ゆ 命の赤)
[04:12.83]証を
[04:17.64]
[04:18.82]おわり