白晝 - 歩く人 LRC歌词
[00:00.000] 作曲 : 歩く人
[00:26.28] 馴染みの無いパステルと 薄汚れた鏡台が
[00:30.59] 燈る部屋 寒くなったね
[00:36.48] 意地でも伸ばし続けた 髪の毛を束ねて
[00:40.79] 空の駅 流れる文字
[00:45.85]
[00:47.08] 秋とコンビニをうろつく様に
[00:52.13] 子猫は揺らいで脚を踏む
[00:57.39] 何もない いつかの集団登下校
[01:01.19] すれ違い まだいたの
[01:07.28]
[01:07.42] つまらない五限の数学
[01:11.34] 大人になる方法が 解らなくて
[01:17.20] 冷たい風が 教室を抜けていく
[01:22.12] 人生の途中 立ち止まって
[01:27.95]
[01:28.10] 連日此処東京は氷点下になりました
[01:32.44] 街の中も 寂しくなりました
[01:38.24] 予備校に持ってきた昼食を平らげて
[01:42.75] 窓の中 佇むだけ
[01:47.69]
[01:51.23] 馴染めない独りの部屋
[01:55.64] いつまでも握っていた 汚いシャーペン
[02:01.16] 白晝の眩暈 中央線が揺れて
[02:05.98] 目が覚めただけ
[02:10.17]
[02:11.97] 透明な脚 浮かんでいるみたい
[02:17.47] 不思議でしょ
[02:20.01]
[02:22.69] 秋とコンビニをうろつく様に
[02:32.86] 子猫は揺らいで脚を踏む
[02:43.12] 何もない いつかの集団登下校
[02:47.04] すれ違い もう戻れないな
[02:52.40]