十六夜の雨 - 陰陽座 LRC歌词
[ti:十六夜の雨(いざよいのあめ)]
[ar:陰陽座]
[al:金剛九尾]
[by:賴潤誠]
[00:01.03]「十六夜の雨(いざよいのあめ)」
[00:06.03]作詞∶瞬火
[00:11.03]作曲∶瞬火
[00:16.03]歌∶陰陽座
[00:25.03]
[00:27.03]もう 視界(しかい)が歪む
[00:31.20]指は震える 骨が 軋(きし)み上げる
[00:39.51]干涸(ひから)ぶ 此の身よ
[00:43.77]いっそ 朽ちよと 願うも 連れ無し
[00:52.22]否(いな)や 此(こ)れ以上
[00:57.48]出来るなら 独り暮れたい
[01:04.43]なれど 亦(また) 二人
[01:10.25]唇は 朱(あけ)に染まりて
[01:16.89]雨に 打たれる 為に
[01:22.11]漫(そぞ)ろに行くを 見遣(みや)るは 夜の 雲や
[01:29.13]刻んだ 咬(か)み痕(あと)
[01:33.54]細(ほそ)る好(よ)き人 迚(とて)も
[01:37.59]見て居られぬ 干涸(ひから)ぶ 其の身の
[01:45.93]愛おしきこと 首筋を 摩(さす)る
[01:54.31]否(いな)や 此(こ)れ以上
[02:00.22]出来るなら 濡れて触れたい
[02:06.78]なれど 紛(まが)うなり 唇は 何故に染まるや
[02:19.29]雨に 打たれる 為に
[02:24.41]漫(そぞ)ろに行くを 見遣(みや)るは 夜の 雲や
[02:31.45]雨に 濡れ戯(そぼ)らせて
[02:36.89]後生(ごしょう)や 遂(お)って来やるな
[02:41.08]微温(ぬる)い 夜に いざよう
[02:47.10]
[03:14.15]否や 此れ以上 出来るなら 独り暮れたい
[03:26.28]なれど 亦(また) 二人 唇は 朱(あけ)に染まりて
[03:38.50]雨に 打たれる 為に
[03:43.88]漫(そぞ)ろに行くを 見遣(みや)るは 夜の 雲や
[03:51.21]雨に 濡(ぬ)れ戯(そぼ)らせて
[03:56.43]後生(ごしょう)や 遂(お)って来やるな
[04:00.44]雨に 喚(おめ)く 十六夜(いざよい)
[04:07.07]
[04:10.07] 賴潤誠制作